WATTLOG / リポジトリ紹介 · 2026-10-09

電池テストを、
記録に残す。

レビュー用のバッテリーテストを、条件と一緒に記録。結果を CSV と HTML であとから確かめられる Windows ツール。

PowerShell 5.1 · インストール不要 · MIT ライセンス

BATTERY RATE / ESTIMATE

github.com/RazWeb3/wattlog-win · wattlog.cmd → logger.ps1 → README.ja-JP.md

01 / 何を測り、何を測らないか

APP APP WATTLOG 計測範囲:PC 1 台

BATTERY TELEMETRY / バッテリー情報

バッテリーの
充放電レートと残量

W はバッテリー側のレート、または残量変化からの推定。壁コンセント側の入力電力ではない。

NOT MEASURED / 計測しない

アプリ別の電力内訳

wattlog の取得経路はバッテリー単位。アプリ別の電力内訳は記録しない。

02 / W はどう生まれるか

優先 1 / 直接取得

ChargeRate / DischargeRate

バッテリーの瞬時レートを W として読む

優先 2 / 取れない場合に補完

残量差 × 容量 ÷ 時間

区間平均 W。残量表示の丸めと容量推定の影響を受ける

OUTPUT / CSV

W + 出所

計測値だけでなく、どちらの経路で得たかも w_source に記録。

両方使えないとき:W 欄は空欄、取得元は none(なし)

03 / 既定5秒間隔の説明用タイムライン

以下は動作を示す模式図です。実ログの時刻・値ではありません。

開始
初回サンプル

+5秒
次のサンプル

+10秒
値と時刻

逐次
CSV に追記

随時
HTML も更新

RAW RECORD / 生データ

CSV

時刻・残量・W・累積Wh・取得元を1サンプルずつ保存

READABLE REPORT / 閲覧用

HTML

単体で開ける画面 · 途中終了でも記録を保持

04 / 止め方は、測定の目的に合わせる

DISCHARGE / 放電

残量 10% で停止

時間を指定しても、残量の安全閾値は有効。先に届いた条件で終わる。

CHARGE / 充電

満充電で停止

時間を指定した場合も、充電完了または設定残量で終了。

設定の優先順 コマンドライン引数 › 設定ファイル › メニュー › 既定値

時間停止は明示したときだけ有効。起動時に放電・充電と停止方法を選べる。

05 / 記録の先に、読み取る道具がある

起動例 / TERMINAL

計測は行わず、既存CSVからHTMLを再生成。

REPORT CONTENT / レポートに含まれる情報

構成説明(実画面ではありません)

推移

残量・W・累積Wh

計測情報

条件・停止理由・取得元

区間分析

範囲選択と区間統計

再利用

表・サマリをコピー

実際の生成HTMLには複数の推移グラフと時間刻み表を表示。

06 / 現在地と次の検証

測れる範囲を、
正直に残す。

wattlog はレビューの電池テストを再現可能な記録に変える道具。

測定条件・停止理由・結果を揃え、別の人も比較しやすい記録へ。

CONFIRMED / 確認済み

放電・充電・自動停止・記録生成

2026-10-03、2台で充放電W・閾値/時間停止・Ctrl+C確定・CSV/HTML生成を機構確認。rate由来Whと残量変化も整合。

NEXT / 未確認

レビュー級の長時間本計測

残量差分フォールバックの非ゼロWは未観測(直接レートが取得できたため)。

計測条件を記録した記事掲載用テストも未実施。